4月25日、北京で中国サッカー協会(CFA)がプロサッカーの新シーズンに向けた最新のガイドラインを発表した。注目すべき変更点のひとつは、リーグの降格枠の拡大で、中国スーパーリーグと中国1部リーグは2022年シーズンから「3位まで昇格、3位まで降格」のルールを実施し、中国2部リーグの下位2チームは中国チャンピオンズリーグに直接降格、中国チャンピオンズリーグの上位4チームは中国2部リーグに直接昇格する。中国スーパーリーグが「3位まで昇格、3位まで降格」というルールを採用するのは近年で初めてのことで、各チームに降格のプレッシャーがかかることは間違いない。

昨シーズンを振り返ると、中国スーパーリーグはチーム数を16から18に拡大。リーグ戦の数も34戦に増えた。しかし、外部の投資環境の影響を受け、一部のスーパーリーグチームは「横ばい」戦略を選択した。昨シーズン、スーパーリーグは0.5+0.5の降格ルールを採用し、その結果、最下位だった青島と大連人民チームは1部昇格プレーオフの2回戦で不戦勝となり、最終的に降格となった。同時に、中国リーグ1部の4チームが揃ってスーパーリーグに出場するという珍しい事態も起きた。スーパーリーグは今季も34回戦を戦うが、昇格2回、降格2回の方式を採用し続けると、中位以下のチームがモチベーションを欠き、リーグ全体の質に影響を与える可能性がある。降格枠を増やすことで、中位以下のチームの「泥沼化」を防ぎ、リーグ全体の競争力を向上させる狙いがある。

また、過去2シーズンで採用されたプレーオフ方式について、関係者は今季の中国スーパーリーグが全34戦を戦う可能性が高いと指摘した。CFLは、各クラブがシーズンを通して、実力によってリーグでの順位を決められることを願っている。プレーオフ方式は可能性が高く、リーグに参加するチームのモチベーションや闘志を削ぎ、不公平を招く可能性さえある。

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