特急、北京時間2月5日、日本の有名メディアsponichiは、Jリーグの強豪大阪サクラが上海申花と協議していることを明らかにし、元外国人セントラルDFジョニッチを再迎える見込みで、移籍問題が最終段階に入った。

セレッソ大阪と上海申花の移籍問題が決着したと報じられ、両者は契約内容をめぐって交渉を進めている。スイス・スーパーリーグのグラスホッパーに移籍し、バックラインの強化が急務となっているセグロ・アユムにとって、ヨニッチの復帰は一矢報いるものだ。

2017年に大阪サクラに加入して以来、クロアチア出身のヨニッチは156試合に出場し、13ゴールという堅実な成績を残し、チームのバックラインの要として日本ユニカップと天皇杯の2冠達成に貢献してきた。

ジョニックは崔康熙監督の指導の下、エムビアに代わって上海申花に移籍した。神華では、1試合あたりタックル1.1回、ブロック1.2回、ブレークアウェイ3.9回、シュートブロック0.6回と、ディフェンス能力の高さを示す活躍を見せた。当初は神華と2年契約を結び、2022年末で満了となる。(出典:DD)

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