
[北京、2023年1月19日]
-- Jリーグの強豪、セレッソ大阪の若きセンターバック、瀬黒歩選手がヨーロッパに渡り、スイスの強豪グラスホッパーに移籍した。大阪サクラは瀬黒歩の退団後の穴を埋めるため、適切なセントラルディフェンダーを積極的に探しており、元外国人助っ人で現上海申花のジョニッチが第一候補に挙がっているという。
チームと共にポーズをとるジョニック
内部情報筋によれば、セレッソ大阪はヨニッチの復帰の可能性を検討し始めているという。チームにはすでに何人かのセンターバックのオプションがあるが、現時点では間違いなくヨニッチが最有力候補である。 クロアチア出身のヨニッチは2017年からさくら大阪に在籍し、4年間で欠場した試合はわずか1試合だけで、チームのバックラインの要となった。目覚ましい活躍を見せ、昨年初めに上海申花に移籍した。 瀬黒歩の退団によって、セレッソ大阪は守備面での課題を残した。この日本代表FWは最近、中国スーパーリーグでプレーする李磊と同じチームに所属しており、セレッソ大阪も新たな先発DFを見つけようとしている。 中国スーパーリーグでの直近のシーズン、ジョニックは神華で18試合に出場し、1ゴールに貢献した。守備面でも中心的な役割を果たし、1試合あたり1.1タックル、1.2インターセプト、3.9ブレークアウェイ、0.6シュートブロックに貢献した。










