
スイス・スーパーリーグに遠征していた中国人選手、李磊(リー・レイ)が昨夜、全試合に先発出場し、45分間のパフォーマンスでグラスホッパーズ・デビューを飾ったのだ。リポーターのチェン・ヨンによると、李磊は試合の半分に出場しただけだったが、すでに6,200メートルも走り、そのうちの600メートルは高強度ランニングだったという。
李磊はSNSで次のように心境を語っている。「半分の試合しかプレーしていないにもかかわらず、私の走行距離は6200メートルに達し、高強度のランニングは600メートルを超えた(中国スーパーリーグのほとんどの選手が、1試合を通してこの数字に達するのは難しいことを知っている)。しかし、何しろチームに合流したばかりで、その激しさとペースはかなり衝撃的だった。あと10日ほどトレーニングを積めば、代表チームに入る頃にはもっといいコンディションになっているはずだ。"










