
奇瑞フラッシュニュース 12月9日フラッシュニュース
本日、中国女子サッカー協会(CWFA)は正式に新女子サッカー代表チーム(NWFF)の招集リストを発表し、王翔と呉海燕を中心に、復帰した李英、張瑞、1999年生まれのストライカー、袁孔ら山東省のトップ選手3人が加わった。
女子サッカー日本代表チームは、2021年12月9日から2022年1月15日まで、上海東方緑舟体育訓練基地でトレーニングを開始し、来る第20回女子アジアカップに向けて全力を尽くす予定だと報じられている。メンバーに関しては、東京オリンピックのメンバーと比べて、ベテランの李英、楼家輝、唐家利の復帰を含め、多くの選手が変更されている。特筆すべきは、セルティックでプレーするシェン・メンギュウが今回の練習に無事選出されたこと、そして山東省の若手で、ナショナルゲームと女子スーパーリーグで傑出しているユアン・コンも無事選出されたことだ。
同時に、女子サッカーチームの新リーダー、陳英彪の就任も発表され、国家体育総局が中国女子代表チームを縦割りで管理することになった。陳英彪は2018年6月、国家体育総局ウェイトリフティング・レスリング・柔道体育管理センター副主任、冬季体育管理センター副主任、国家体育総局マイナー体育管理センター主任兼党書記を歴任した。2019年4月、中国ラグビーフットボール協会会長に選出された。同年11月、中国女子7sラグビーチームは広州大会で5戦全勝し、東京五輪出場権を一気に獲得、東京五輪では7位入賞を果たした。
2022年女子アジアカップは1月20日から2月6日までインドで開催され、中国女子は台北女子サッカーチーム、インド、イランとともにグループAに入る。アジアカップは、2023年にオーストラリア/ニュージーランドで開催される女子ワールドカップのアジア予選でもあり、上位5チーム(オーストラリアを除く)がワールドカップへの直接切符を手にし、2チームが順位に応じて大陸間プレーオフへの出場権を得る。
セットリストだ:
武漢車格江大:朱雨、姚偉、呂躍雲、王双、馬軍、劉延秋、呉海燕
江蘇省女子サッカー:徐歓、王暁雪、姚玲偉、李孟文、呉成淑、翟清偉、倪孟潔
上海農商銀行:ザオ・リナ、ヤン・リナ、チャン・シン、ワン・リンリン、シャオ・ユイ、リー・ジアユエ
広東省梅州客家:林玉屏
長春マスプロ:ガオ・チェン、ソン・ドゥアン
北京北辰鳳凰:ワン・ヤンウェン
四川女子サッカーチーム:ワン・ジャヤオ、ヤン・イェン
河南建業女子サッカーチーム:楼家輝
天津勝利女子サッカーチーム:ワン・シャンシャン
広州チーム:チャン・リンヤン
山東スポーツ:チャン・ルイ、ユアン・コン、リー・イン
トッテナム・ホットスパー:ドン・チア・リー
セルティック:シェン・メンギュ










