
12月16日から17日にかけて、セ・リーグ第33節が行われた。昆山は貴州に1-0で勝ち、南京と黒竜江は2-2で引き分け、前日には北辰が新疆を3-1で、淄博が江西を5-1で下した。
昆山FC 1-0 貴州
昆山は相手のオウンゴールで1-0とリードを奪い、これで13勝11分け9敗の勝ち点50、貴州は10勝9分け14敗の勝ち点39となった。試合は15分、昆山のアブドゥルワハブが強烈なシュートをゴールに放つと、チェン・ロンが混戦の中でうっかりボールを自陣ゴールに送ってしまった。
南京市 2-2 黒竜江氷上市
90分間の激闘の末、両者は2-2の引き分けに終わった。黒竜江は14勝11分け8敗の勝ち点53、南京は12勝9分け12敗の勝ち点45。南京は7分、黒竜江の中盤からのロングパスをペナルティーエリア内でエボロが拾い、同点に追いつく。66分、黒竜江がウーロンボールのプレゼントをすると、南京のマーシー・パウリがPKからゴールを決め、結局両チームは引き分けた。
新疆天山ユキヒョウ 1-3 北京工業大学
新疆ウイグル自治区は1勝6分け25敗の勝ち点9で最下位に沈んでいる。BITは39分、リ・ジャンボの長距離シュートで先制。51分、新疆にPKが与えられ、これを荘家傑が決めて1-1とすると、59分にはBITが追加点を挙げ、80分にはさらに点差を広げた。
江西北大門 1-5 淄博翠樹
淄博は8勝9分け15敗の勝ち点33、江西は6勝8分け18敗の勝ち点26。淄博の劉志明は16分にヘディングシュートを決め、34分にも追加点。淄博の劉志明は16分にヘディングシュートを決め、34分にも追加点。最終的に淄博が5-1で勝利した。










