
12月12日、成都栄城はリーグ第32節で梅州客家を2-1で逆転した。 試合開始わずか3分、ロムロが梁暁明にウーロンを決め、8分には胡永発が追加点を挙げ、12分には梅州客家が同点に追いついたが、成都栄城は4連勝でスーパーリーグのペースを保っている。
一方、成都栄城は勝ち点65で3位につけており、プレーオフへの出場権は確保されている。
開始早々のコーナーキックから、ロムロの正確なクロスを梁学明が不用意に頭で合わせ、成都が1-0とリードを広げる。その直後、コーナーキックから胡勇がヘディングシュートを放ち、2-0とリードを広げた。
しかし、成都栄城は安定したプレーを見せ、明州客家のスーパーヒットはまたもやお預けとなった。
しかし成都栄城のディフェンスは堅く、唐欣と劉斌の攻撃も得点には結びつかなかった。
明州客家は66分にフリーキックを得たが、攻撃は実らず。85分には馮卓毅がファウルでイエローをもらい、結局2-1で成都栄城が勝利した。










