7月25日付の『スポーツ・ウィークリー』誌によると、サウジアラビア側は、今度のラウンド・オブ12では、ホームでの5試合すべてをリヤドのキング・サウド大学スタジアムで開催すると発表した。

このスタジアムは、サウジアラビアの選手たちの技術的、戦術的なデモンストレーションに適した高い芝質であるだけでなく、地元のファンが応援に来るのに便利な場所にあるため、ホームスタジアムの強い雰囲気を作り出している。

リヤド西部に位置するキング・サウド大学スタジアムは2011年春に建設され、2015年5月に正式に一般公開された。総投資額は約5,700万ドルで、25,000席のプロ用サッカースタジアムである。

さらに、このスタジアムはサウジアラビアのクラブ、アル・ナスルのホームグラウンドでもある。世界予選40大会では、サウジアラビアチームのホーム試合会場となった。

サウジアラビアは9月2日、12チームによるトーナメント1回戦でベトナムを迎え撃つが、中国代表は10月12日のトーナメント4回戦でサウジアラビアと対戦するため、こちらに遠征する予定だ。

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