
月21日、セ・リーグ第13節が再燃した。浙江省は黒竜江省を3-1で下し、梅州は北方体育大学に3-1で勝利して首位に立った。
浙江 3-1 黒竜江冰城
熱戦の末、浙江省が黒竜江省を3-1で下した。浙江は8勝3分け2敗の勝ち点27で首位に立ち、黒竜江は7勝1分け5敗の勝ち点22で続いている。試合は開始わずか6分、右サイドを突破したニザムディンが巧みなクロスを上げると、エボロがゴール前でボールをつかみ、頭で放り込んで均衡を破り、黒竜江が1-0とリードを広げた。しかし33分、北体育大学出身の劉毅が守備のミスから自陣ゴールにボールを押し込み、1-1とされる。 さらに35分、浙江のGKが強烈なハンドボールを放つと、ペナルティーエリア内にいた成金が角度のないところから巧みなドリブルで抜け出し、ゴールに叩き込み、2-1と浙江が再びリードを広げた。52分、浙江のコーナーキックが裏のポイントに弾かれ、DFをかわした谷斌が強烈なシュートを決め、ついに3-1で勝利を決定づけた。
北京北体育大学1-3梅州客家










