6月29日の速報で、AFCはワールドカップ・アジアラウンド12予選の正確な抽選日と、大会の包括的なプランを正式に発表した。その一方で

サッカー中国代表

ビッグ12に向けて組まれたトレーニングのスケジュールも同時に発表された。

AFCからの公式発表によると、ラウンド12の組み合わせ抽選は7月1日15:00(日本時間)にマレーシアのクアラルンプールで行われる。大会はホーム&アウェイ方式で行われ、具体的な日程は2021年9月2日、9月7日、10月7日、10月12日、11月11日、11月16日、2022年1月27日、2月1日、3月24日、3月29日。スケジュールを見ると、12チームで争われる大会は大きく3つのフェーズに分かれており、9月から11月を中心に6ラウンド、2022年1月後半と2月前半に2ラウンド、3月に最終2ラウンドが行われ、大会期間中は毎月2ラウンドずつ行われる。

その一方で

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9月から11月にかけて行われるトップ12の最初の6ラウンドに向けて、8月17日ごろに全選手が再編成される予定だ。なお、海外組は8月下旬から12月上旬までの約4カ月間、検疫期間を考慮し、集団練習や日常生活を続けることになる。

中国スーパーリーグに関しては、世界予選の影響で当初の30ラウンドから22ラウンドに縮小される見込み。つまり、トップ12の開幕前にスーパーリーグは最初の14ラウンドを終え、当初の第15ラウンドから第22ラウンドはキャンセルされることになる。結局、12チームによるトーナメントの最初の6ラウンドの後に、8ラウンドのタイトル争いと降格争いが始まることになる。これにより、海外組は代表での任務を終えて所属クラブに戻り、最後の追い込みをかけることができる。

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