
6月13日付のポルトガル紙『レコード』は、ポルトガルスーペルリーガの強豪ポルトが、中国の北京国安に所属する外国人センターバック、ミンジャ・キムを密かに狙っており、移籍の計画を立て始めていることを明らかにした。
記録紙によると、キム・ミンジェと北京国安との契約は今年いっぱいで切れることになっており、その時点でポルトに移籍する可能性が高いという。報道によれば、キムはフリーエージェントであり、他のクラブと移籍交渉をすることができる。ポルトは今、移籍金を支払ってすぐに彼と契約するか、それとも来年1月の冬の移籍市場が開くのを待って彼をフリーで獲得するかの決断を迫られている。
なお、以前ポルトガル・メディア『シック・ノティシアス』は、キム・ミンジェがイタリア・セリエAの強豪ユベントスと5年契約で合意に達したと報じていた。しかし、キム・ミンジャは韓国代表の記者会見で、まだユベントスに入団する基準を満たしていないことを認めており、ひとまずはそう言わざるを得ないだろう。










