セ・リーグ第9節が6月3日から5日にかけて開催された。その夜、北聚と姑蘇は2-2で引き分け、昆山と南京は1-1で握手し、午後には遼州が武漢を3-2で逆転、黒竜江と貴州は0-0の引き分け、成都は北体育大学を2-0であっさり下し、梅州は淄博に4-0で勝ち、南通は江西に3-2で勝ち、陝西と浙江は2-2で引き分け、四川は10人制の新疆を5-0で振り切った。

各試合の詳細は以下の通り:

武漢:北京工業大学2-2楠東武

両者は90分間の激闘の末、2-2で引き分けた。GUSUは3勝4分け2敗の勝ち点13で最下位、日大は1勝1分け7敗の勝ち点4で最下位。王振銀の活躍で日大が25分に先制すると、その後エフィルディンが2ゴールを決めて試合を振り出しに戻し、結局両者は引き分けた。

武漢三鎮 2-3 遼寧省瀋陽市

遼聯は武漢を3-2で返り討ちにし、ここ4戦3勝1分けの無敗をキープ、勝ち点13を積み上げた。武漢の5試合連続無敗は終わり、勝ち点17で首位に立った。武漢は9分に笙亦菲が先制ゴールを決めたが、遼州が立て続けに2得点し、3-2で勝利した。

黒竜江冰城 0-0 貴州

90分間の戦いの末、両者は0-0で引き分けた。黒竜江は5勝1分け3敗の勝ち点16で、今シーズン初の引き分けに持ち込んだが、貴州は3勝3分け3敗の勝ち点12で、6戦勝ちなしとなった。李秀愛が主審への不満から退場処分となり、黒竜江はピッチ上に10人しかいなかった。

大会の詳細は追ってお伝えする。

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