5月27日、サッカー界から驚くべき出来事が飛び込んできた。有名なサッカージャーナリスト、チルによれば、フィリピン・サッカー・チームのカタールでの準備計画が頭痛の種に見舞われたのだという。
『Chill』は、『Philippine spin.ph』のウェブサイトに掲載された最新のニュースから、先週日曜日の夜からドーハでのトレーニングを開始したばかりのフィリピン代表が、すでに困難に直面していることを指摘。注目すべきは、フィリピンの先発GKであるバーミンガムのエセリッジが結婚式のため、当分ドーハに到着できないことだ。また、国内強豪のユニオン・シティFCからセンターバックのジャスティン・バスを獲得したばかりで、ドイツ・ブンデスリーガでプレーする帰化人ミッドフィルダーのシュトラウスは怪我をしているが、幸い大事には至っていない。とはいえ、フィリピン代表はできるだけ早く25人のフル代表を編成し、ドーハでさらなるトレーニングをこなしたいと意気込んでいる。
