
JAFカップ グループC マッチレビュー
5月19日、横浜FCはJLFカップ・グループC最終節で浦和ルビーに0-2で敗れた。
浦和ルビーは前半わずか3分、小泉慶穂の正確なパスを関根貴好がアシストして先制した。後半16分には、田井巻康也が強烈なシュートを決めてリードを広げた。
三浦知良は26分に投入され、ゴール前で積極的にハイボールに競り勝ち、得点のチャンスをうかがったが、その差を埋めることはできず、スコアは0-2のまま試合終了を迎えた。横浜がJLFカップのグループステージを突破した最初のチームとして歴史に名を刻むためには、引き分けさえすればよかったのだが、この敗戦はチームの今大会への別れを寂しいものにした。










