
セ・リーグ審判員発表
北京時間5月17日、中国サッカー協会(NFA)は2021年シーズンのセントラルリーグ第6節の審判割り当て結果を正式に発表した。その中で、北京のリウ・チャオ主審は、名州部の注目試合である陝西長安体育対四川九牛戦の主審を務めた。グループBの大連ディビジョンでは、重慶サッカー協会の劉信宇が江蘇ダービーを担当。グループC武漢の黒龍江冰城対蘇州東武の試合は、四川省FAの翔耀主審が主審を務める。
セ・リーグ第6節は5月19日から21日にかけて行われ、サッカー協会は本日、各試合の審判員リストを発表した。梅州では、新疆天山雪豹対梅州客家の試合は湖北省の秦暁漢主審が、浙江省対淄博翠樹の試合は江蘇省の崔岳強主審がそれぞれ担当する。西部の陝西長安体育と四川九牛の試合は北京サッカー協会の劉肇主審が担当する。
大連では、瀋陽の劉偉主審が成都栄城と江西北大門の試合を、北京北大と昆山の対決は武漢サッカー協会(WFA)の熊興主審が、南通紫雲と南京城の江蘇ダービーは重慶サッカー協会の劉信宇主審がそれぞれ担当する。










