
セ・リーグ第3節が終了し、武漢三鎮は最終節の貴州戦に0-1で敗れ、今季初黒星を喫した。一方、南通紫雲は北方体育大学を2-1で撃退し、開幕からの3連勝を維持した。
リーグ開幕から2戦を終え、勝ち星を挙げていたのは、梅州客家、成都栄城、武漢三鎮、貴州の4チームだった。成都栄城は昆山FCと1-1で引き分け、両チームの連勝はストップした。
このラウンドのハイライトでは、貴州と武漢三鎮が対戦した。最初の2分間で馬嘉傑がゴールを決め、貴州が武漢三鎮に1-0で勝利した。
この1-0の勝利により、貴州は今シーズンのセ・リーグでクリーンシートを達成した唯一のチームとなった。
同日夜、南通紫雲は北京北天大学を2-1で破り、3戦無敗のまま2連勝を達成した。現在のところ、セ・リーグに残っているのは貴州、浙江、成都栄城、南通紫雲の4チームのみ。このほか、昆山、四川九牛、北京北大、淄博楚樹、北京理工の5チームが未勝利。










