セ・リーグのハイライト

5月1日、中国リーグA第2節が終了し、グループCの武漢地区では開催地の武漢三鎮と貴州がともに2連勝を飾った。一方、黒龍江濱城と北京理工はともに敗れ、次ラウンドで対戦することになった。

黒竜江冰城 0-4 武漢三鎮

武漢三鎮の7番エジミウソンは試合開始28分、14番ロン・ハオにアシストを決め、得点の口火を切った。後半開始直後、栄浩はペナルティエリア内でオグブからのパスを受け、2得点。武漢三鎮の交代出場のサン・イーフェイが65分に2点目を追加。結局、黒竜江冰城は90分に武漢三鎮に0-4で敗れ、相手に2連勝を許してしまった。

北京工業大学 1-2 遼寧省瀋陽市

北京理工学院と遼寧省瀋陽市の試合は、前半は一進一退の攻防が続いたが、脅威となるような攻撃はあまりなく、最終的には0-0で折り返した。後半、北京工業大学の王振銀がPKで均衡を破る。67分、遼寧省瀋陽市の杜俊鵬がコーナーキックで同点に追いつく。そのわずか3分後、瀋陽市の孟楊が相手ゴール前でシュートを決め、逆転に成功した。結局、遼寧省瀋陽市は北京工業大学を2-1で破った。

貴州 1-0 蘇州東呉

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