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[10月30日】本日、新鵬城サッカークラブは公式通知を発表し、今週土曜日の午後3時30分から行われる南通紫雲との決戦のため、スタジアム1階の一部を観客席として開放することを明らかにした。
今週土曜日のリーグ最終節は宝安スタジアムで開催され、対戦相手の南通紫雲はすでに降格が決定していることがわかった。宝安スタジアムの下層階は現在、チケットの一次販売で入手困難となっている。
正午に行われた公式ブリーフィングで、新生鵬城クラブは、多くのファンのチケット購入の熱意に応えるため、多方面で協議した結果、10月30日14時に1階スタンドの一部を開放することを決定し、チケット価格は一律80元に設定し、先着順の原則を採用すると述べた。
中国スーパーリーグ第29節を終えた時点で、深圳新鵬城は勝ち点26の15位と、梅州客家（勝ち点27）、青島海牛（勝ち点26）との勝ち点差はわずか1しかなく、チームは深刻な降格争いに直面している。
