
8月10日、プレミアリーグの巨人、マンチェスター・シティ女子サッカーは、28歳の日本人女子サッカー選手、山下明也の入団を正式に発表し、移籍セレモニーで2027年までの長期契約を結んだ。
特筆すべきは、山下がマンチェスター・シティに移籍するのはこれが初めてではないということだ。事実、彼女はこの夏、チームが獲得した3人目の日本人選手となった。その前に、シティはウェストハム・レディースから守備の要である清水梨紗を獲得し、今月初めには日本のテレビボーティーズから中盤の核である藤波を獲得した。そして今回、日本代表の長谷川魏が加わったことで、シティの女子サッカーチームには現在4人の日本女子代表選手がいることになる。
一方、他のニュースとして、神戸ライオネスは日本女子代表の北川満がチームを離れ、新たなサッカーキャリアをスタートさせることを決めたと正式に発表した。










