Jan 14 01:30 BST.
アジアカップ
グループステージのグループBでは、待望の一戦が行われる。
ウズベキスタン
真っ向から
シリア
グループBの他の2チームはオーストラリアとインドで、オーストラリアは強豪、インドは弱小と見られている。
着実に成長するチームと経験豊富な監督を擁するウズベキスタンは、アジアカップのダークホース的存在として期待され、グループ首位の座を争う可能性さえある。かつてウズベキスタンは、アジアカップでは弱小チームのひとつだったが、ここ数年で成長を見せ、アジアカップに何度も連続出場している。2011年のAJACPでは、準決勝に進出するもオーストラリアに敗れ、歴史に名を刻んだ。
シリアは、オーストラリア、ウズベキスタンとグループリーグで上位2位を争う最も競争力のあるチームと目されている。前者2チームほど強くないとはいえ、グループステージ3位以内に入ればノックアウトラウンド進出のチャンスはある。シリア代表のヘッドコーチはアルゼンチン出身のヘクター・クーパーで、マレーシア、タイ、中国戦での勝利を含め、9試合で3勝2分け4敗。2026年ワールドカップ予選では北朝鮮を1対0で下したものの、その他の試合では日本に5対0で敗れるなど、困難に直面している。
この試合はグループBの順位に直接影響し、どちらかのチームが勝てば予選突破のイニシアチブを握ることになる。どちらのチームがグループステージの頂点に立つのか、ファンは接戦を楽しみに待とう。
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