
3月5日、AFCは山東泰山対横浜マリノスの試合で、ヨルダン人のマーク・ハドメ主審が2人のアシスタントとともにレフェリーを務めると正式に発表した。AFCチャンピオンズリーグ準々決勝は3月6日18時、済南オリンピックスポーツセンタースタジアムでキックオフされるが、このレフェリー人事はファンの間で激しい議論を巻き起こしている。
1986年生まれのマーク・ハドメは、AFCが近年注目している中堅審判の一人だ。2023年アジアカップの主審を終えたばかりでなく、2019年アジアカップや2020年東京オリンピックなどの国際大会でも主審を務め、これまでに77の国際試合に携わってきた。
特筆すべきは、ハドメが中国と強いつながりがあることで、2013年と2008年のスーパーカップ、上海申花対旧上海東亜の試合では、上海申花が2対1で勝利している。また、2019年にはAFCチャンピオンズリーグの山東泰山対ジョホール戦を指揮し、山東泰山が2対1で勝利している。
しかし、なぜこのようなレフェリーがファンの不安を煽るのだろうか?それは、2月10日に行われた決勝でカタールがヨルダンに3対0で勝利し、タイトルを守った先日のアジアカップにさかのぼる。決勝の主審を務めたのは中国の馬寧主審で、アジアカップ決勝の舞台に立つのは初めてだった。
試合中、マニングはカタールに3つのペナルティを与えた。しかし、この判定はヨルダンの選手たちを不愉快にさせ、彼らはインターネット上でマニングの判定に抗議した。
そのため、ヨルダンの主審が中国スーパーリーグのチームを取り締まると、多くのファンは、主審の個人的な感情によって泰山チームに悪影響を及ぼすのではないかと心配している。
ファンの心配はチームへの愛と関心からくるものだ。しかし、そんな心配は余計なお世話かもしれない。結局のところ、アジアカップとAFCチャンピオンズリーグはまったく異なる大会であり、代表チームとクラブの試合を一般化することはできない。経験豊富なハドメが公正なペナルティでプロフェッショナリズムを証明し、AFCに認められると信じる理由はある。一方、泰山はプレースタイルの良さでファンの支持を得ている。チームがゲームに集中し、積極的にミスを犯さない限り、第三者の影響を恐れることはないだろう。










