アジアカップとAFCチャンピオンズリーグでチームを頂点に導いた35歳のエリートMF、柏木陽介が12月5日、日本を離れると発表した。

1987年12月15日生まれの柏木陽介は、中盤でしっかりとプレーする。サンフレッチェ広島でキャリアをスタートさせ、2010年に浦和レッドダイヤモンズへ移籍、2021年までプレーし、2017年にはAFCチャンピオンズリーグと年間最優秀選手賞を受賞した。2021年、柏木陽介はJ3リーグの岐阜FCに加入、今シーズンはここまで24試合に出場し、得点は少ないが、2アシストに貢献している。

柏木陽介は2010年に日本代表デビューを果たし、キャリア通算11試合に出場した。その大会での出場はわずか1試合だったが、印象に残るプレーを見せた。

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