中国スーパーリーグ(CSL)の3チームは、2022/23 AFCチャンピオンズリーグ・グループステージ第2戦を未勝利で終えた。山東泰山、武漢三鎮、浙江はいずれも敗北を喫した。
山東泰山は横浜マリナーズをホームに迎え、0-1で敗れるしかなかった。前半、相手が巧みな連携で先制し、アウェーで勝点3を手にしたのだ。泰山は現在1勝1敗でグループ3位。
武漢三鎮はアウェーで浦項鉄門と対戦し、アジズのシュートが中国スーパーリーグ王者の記録を塗り替えたが、浦項鉄門はすぐさま同点に追いついた。謝鵬飛はレッドカードで退場したが、2得点を挙げ、3-1で逆転勝利を収めた。スリータウンは1分け1敗でグループ3位となり、ベトナムのハノイを迎えようとしている。
浙江省はオーストラリア・プレミアリーグでメルボルンと対戦し、開幕戦で敗れた。カプートがヘディングシュートを決め、レナルドが1点を返したものの、浙江は1-2で敗れ、グループステージで連敗を喫した。