6月9日、中国スーパーリーグ(CSL)第12節で山東泰山が武漢三鎮を訪問した。レフェリーの顔ぶれは試合当日に明らかにされ、王迪がレフェリング、張龍がビデオアシストを担当した。

泰山には総勢23人の選手が遠征しており、外国人のモイーズ、フェライニ、クレッサンは出場可能。地元選手では、怪我のためワン・トンが戦列を離れるが、右サイドバックのジ・シアンがデビューする見込みだ。台山は今季8度目のアウェイ遠征で、前節は海カウボーイズを1-0で下し、アウェイ初勝利を挙げた。一方、三善は今季5度目のホームゲームで、ここまでのホーム4試合で3分け1敗と未勝利。

中国スーパーリーグ関係者によると、この試合の主審は上海の王迪主審、副審は周飛と張哲、ビデオレフェリーは張龍だという。なお、王迪、周飛、張哲はいずれも上海出身で、張竜は西安出身である。アウェーで勝点を争う泰山と、ホームで初勝利を狙う三鎮。 両チームは白熱した戦いを繰り広げており、レフェリーの一挙手一投足に注目が集まる。

一方、唐俊祺は河南と浙江の試合を、李海信は港と南通紫雲の試合を、興斉は大連仁と国安の試合を、牛明輝は梅州客家対滄州ライオンズの試合をそれぞれ担当した。

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