
春の4月2日19時30分(日本時間)、イングランドの女子サッカー界は、アーセナル女子サッカーチームが、スーパーリーグでライバルのマンチェスター・シティ女子サッカーチームを相手に、後半の逆転劇で2-1の逆転勝利を収め、大いに盛り上がった。
シティは試合開始早々、カティヤ・ショーがわずか5分でスコアボードに並んだ。しかし、アーセナル・レディースも負けてはいなかった。後半に入り、形勢は急変し、62分にはマノムが遠目から見事なシュートを決め、74分には味方のクロスからマッケイブがヘディングシュートを決め、勝利を決定づけた。
この試合の結果、アーセナルとマンチェスター・シティは勝ち点こそ同じだが、得失点差ではアーセナルがわずかに上回っている。試合数が1試合少ないとはいえ、アーセナルは首位マンチェスター・ユナイテッドとの勝ち点差はまだ3。










