黄金色の秋が深まる9月20日の夜、2022年中国スーパーリーグ第16節の全5試合が終了した。武漢三鎮はアウェイで長春亜泰を2-1で破り、山東泰山との勝ち点差を7に広げた。

スリー・タウンがアウェイで亜泰に2-1の僅差で勝利したことで、山東泰山との対戦回数は17回となった。現在、武漢三鎮が山東泰山に勝ち点7差をつけて首位に立っている。

上海申花はホームで梅州客家を1-0で退け、勝ち点を33に伸ばして3位以内に入った。一方、河南松山はホームで青島ハーバーに1-2で敗れ、リーグ4位と5位に後退した。

青島ハーバーはこの勝利で勝ち点を28に伸ばし、9位から7位に浮上した。長春亜泰は敗れたものの勝ち点19のままで、深センはアウェーで長江に3-0と快勝し、亜泰と同勝ち点に並んだ。

大連仁は河北に2-1で勝利して13位に浮上し、長江は14位に後退、滄州永昌は15位をキープした。

降格圏争いでは、広州、広州城、河北が勝ち点、順位ともに変わらず。

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