本日8月6日、セ・リーグ第13節は最終節を迎えた。ポイントリーダーの南通紫雲と昆山が直接対決し、ともに勝利を収め、首位争いはますます白熱した。
新疆天山雪豹、昆山に1-5で敗れる
11分、昆山のFW張玉東が味方からの正確なパスを巧みにGKをかわして先制。その後、新疆天山雪豹のディフェンスがミスを犯し、DFエルパティがオウンゴール。後半72分、昆山は徐俊民のフリーキックから得点。新疆天山雪豹は78分、アブドラの長距離シュートで面目を保った。84分、コーナーキックから趙明健がシュートを放ち、3-1とリードを広げると、最後はアブドラの左サイドからのクロスをベルトがゴール前でシュートを決め、勝利を決定づけ、昆山が5-1で新疆天山雪豹に勝利した。この試合の後、昆山は南通紫雲を抜いて首位に立った。
江西北大門、南通紫雲の前に1-4で敗れる