月9日に行われたセ・リーグ第14節、マッチデー2には4つのエキサイティングな試合があった。
南京城が北京北体育大学に2-0で勝利
前半22分、ボールを拾った姜世超がゴールにシュートを決め、南京城が先制する。30分、ヴィディッチのクロスにメッシがヘディングで合わせるが、これはクロスバーを直撃。40分には謝志偉のシュートがクロスバーに当たって弾き出される。後半54分、メッシのヘディングシュートが決まり、2-0で南京が勝利した。
四川柔牛が1-0で広西平国河に勝利。
前半は両者ともに何もできなかった。後半に入り、80分に四川柔がPKを獲得するが、PKは枠を外れる。89分、王家奇のパスと馬暁蕾のショベルシュートがゴールを破り、四川柔牛チームが1-0で相手を倒した。
石家荘カンフー・チームが江西北大門に2-1で勝利
延長後半、1点ビハインドの石家荘カンフーチーム・ベニシオがリバウンドゴールを放つ。55分、王松のコーナーキックが張晨亮のヘディングシュートをアシストし、同点に追いつく。64分、欧陽邦がドライブシュートを決め、石家荘カンフーチームが2-1と逆転。結局、石家荘カンフーチームが逆転勝利。
黒竜江冰城が北京理工を3-1で下した。
ドミニクは前半27分にファーコーナーからゴールを決めた。後半61分、北京理工の陳継東が同点弾。86分、楊国元がフリーキックからゴールを決め、黒竜江冰城が2-1とリードする。95分、フリーキックから樊伯健がゴールを決め、3-1で黒竜江冰城が勝利した。