8月6日、大荒れのセ・リーグ2ndステージ第13節、陝西長安体育と北方体育大学の試合が南京で行なわれた。公式発表によると、試合当日の気温は50.5度まで上昇したという。今日、陝西省のチーム関係者は、選手の徐肇基が激闘の末、ひどい脱水症状で病院に運ばれたことを明らかにした。
セ・リーグで最も緯度の低い南京の気温は、昨日すでに38度まで上がっていた。陝西長安体育と北方体育大学の試合は、そんな暑い中で午後4時にキックオフされた。
激戦の末、陝西チームは馬俊良、劉朝陽、龐志泉のゴールで北京北体育大学に3-0で勝利した。試合後、陝西長安体育によると、試合に全力を尽くした徐肇桂は深刻な脱水症状を起こし、救急車で病院に運ばれ治療を受けたという。