このほど、中国サッカー協会(CFA)の準備チームは、中国スーパーリーグ(CSL)の全クラブと競技地域の地方協会の責任者を集めた会議を緊急招集し、オンラインを通じてCSLの2022年シーズンのホーム&アウェー戦の準備会議を成功裏に開催した。同会議では、CSLのホーム&アウェー会場、試合日程、大会組織、疫病対策、事業運営、メディア広報などの主要任務について詳細な展開が示された。
リーグ第11節から、プレミアリーグではホーム&アウェイ方式が正式に復活する。
明州客家、広州、広州市を含む11チームがホームグラウンドに戻る。特に、梅州客家(メイシュウ・ハッカ)のホームゲームは蕪華県にある匯塘スタジアムで行われる。一方、上海港と上海申花は、ホームゲームをオフサイトの大連で行うことを選択した。さらに、北京国安、深セン、河北、滄州ライオンズ、天津金門タイガースの5チームが海口へ移動し、中立のホームマッチを行う。
スーパーリーグが発表した公式フィクスチャーによると
第11戦は8月5日に正式に開幕し、12月17日まで全24試合が行われる。各チームはホーム&アウェイ方式で、ホーム12試合、アウェイ12試合を戦う。
リーグ第11節、梅州客家は8月7日午後7時30分、武漢長江をホームの匯塘スタジアムに迎える。そして最終節、12月17日には広州をホームに迎える。