
11日、大韓サッカー協会(KFA)は東アジアカップの参加選手リストを正式に発表した。Kリーグ、中国リーグ、日本リーグの選手で占められている。
注目すべきは、ソン・ジュノが昨年9月に韓国代表として2022年ワールドカップの出場権を獲得して以来、10カ月ぶりに代表合宿に復帰したことだ。一方、中国スーパーリーグでプレーするカン・サンウは、代表入りを果たせなかった。ソン・ジュンホは大連仁戦で負傷したため、東アジアカップへの出場はまだ微妙で、近いうちに韓国に戻る見込みだ。
韓国のベント・ヘッドコーチは、「相手が誰であろうと、どれだけ強かろうと、カタールで開催されるワールドカップに備えるために、この東アジアカップに参加している」と強調した。暑い気候の中、チームは8日間で3試合をこなさなければならないため、選手たちの体力回復に重点を置くと強調した。
韓国代表チームは17日に仁川国際空港に集合し、そのまま日本へ飛んで試合に備える予定だ。
GK:チョ・ヒョヌ(蔚山現代)、キム・ドンジュン(済州)、ソン・ボムグン(全北現代)
DF:キム・ヨングォン(蔚山現代)、クォン・ギョンウォン(ガンバ大阪)、イ・サンミン(ソウルFC)、ユン・ジョンギュ(ソウルFC)、キム・ジュソン(金川尚武)、チョ・ウミン(大田漢阿市民)、ホン・チョル(大邱)、キム・ジンス(全北現代)、キム・グンファン(全北現代)
中盤:クォン・チャンフン(衿川尚武)、ソン・ジュンホ(山東泰山)、ファン・インボム(ルビン・カザン)、ペク・スンホ(全北現代)、ソン・ミンギュ(全北現代)、キム・ジンギュ(全北現代)、キム・ドンヒョン(江原FC)、イム・ウォンサン(蔚山現代)、ノ・サンホ(ソウルFC)、カン・ソンジン(ソウルFC)、ト・ヨンジュン(浦項スティーラーズ)、イ・ジイ(水原FC)
フォワード:チョ・ギュソン(金泉尚武)、チョ・ヨンウク(ソウルFC)










