北京時間7月4日、中国リーグ1は第7節2日目を迎え、盛り上がっている。今日はエキサイティングな試合が3つある。

青島海牛と江西北大門が握手 1-1

試合開始23分、青島シーボーイズは周囲で連携した動きを見せ、外国人助っ人FWグナが左サイドの張天龍に巧みなパス。張天龍の大きなキックがペナルティエリア内で10番オヌエブのヘディングシュートにつながり、海牛が先制点を決めた。試合終了間際、江西北大門の一見弱々しいパスが林澤峰を倒れさせ、主審がPKを与え、林澤峰がこれを決めて1-1とした。

石家荘カンフー、1-0で淄博朱樹に2連勝

前半は両チーム無得点。後半52分、王松がPKを得ると、潘逵がこれを決め、石家荘カンフーチームが1-0とリードする。89分、張藝がファウルで退場となり、イエロー2枚がレッド1枚に。結局、石家荘カンフーチームは1-0で淄博朱樹を破り、2連勝を飾った。

新疆天山雪豹が北京北天大学に1-0で勝利し、無敗をキープ

49ヒット曲 コレクション

関連している