
日本メディア『Dospoweb』は、日本代表の中盤の核である鎌田大地が、ブラジル戦に0-1で敗れた後、不屈の闘志を見せたと伝えた。鎌田大地は次のワールドカップの旅について、日本チームにはドイツやスペインと戦える力があると自信たっぷりに指摘した。
昨シーズンを振り返ると、鎌田第一はアイントラハト・フランクフルトのUEFAカップ優勝に貢献した。ブラジルとの一戦では、ブラジルのスター選手ネイマールを粘り強い守備で抑え込み、PKを1本しか決めさせなかった。8日、日本サッカー協会が主催したオンラインカンファレンスに出席した鎌田第一は、"ブラジルと対戦する前から、自分たちが強豪ではないことは十分承知していたが、ブラジルと対戦して、自分たちの強さを実感した。"と告白した。
ワールドカップの宿敵であるドイツとスペインについて、鎌田第一監督は「現在、UEFAネーションズリーグを追っているが、この2チームは並外れた強さを持っているが、ワールドカップで優勝したときと比べると、今はベストの状態ではないし、まだピークに達していない。個々の経験と力があれば、日本も十分に対抗できる。"
さらに、日本は6月10日に神戸のノビアスタジアムでアフリカの強豪ガーナと対戦する。韓国代表はワールドカップのグループステージでガーナと対戦するため、この試合も韓国ファンの注目を集めている。(編集:水と土)










