
捜狐スポーツの最新報道によると、国際サッカー機構(IFO)の公式ウェブサイトは北京時間3月3日午後遅く、中国サッカー代表のワールドカップ最終予選12回戦2試合のキックオフ時間が決まったと正式に発表した。両試合とも現地時間午後8時(北京時間午前0時)開始予定。ただし、このスケジュールは暫定的なもので、実際のキックオフ時間は中国代表がFIFAと協議して決定する。
試合直後の3月3日、中国男子サッカーチームは海南省海口に急遽集合し、3月下旬に行なわれるカタール・ワールドカップ・アジア最終予選第9戦のサウジアラビア戦、オマーン戦に備えた。チームは同日、ミッションヒルズ海口のホテルに到着し、2週間の集中的な準備に入った。3月3日の午後には、ほとんどの選手が海口市に到着したという。
具体的には、3月25日、中国とサウジアラビアがUAEのシャルジャで対戦する。
一方、3月30日にオマーンと対戦する中国は、オマーンの地で開催され、やはり深夜0時キックオフとなる。










