2月22日の最新ニュースとして、今週代表メンバーに選出された山東泰山の7選手は、当面の間、チームの冬季トレーニングに参加しないと泰山チーム新聞が明らかにした。一方、チームの外国人選手はまだ戻っておらず、3月に戻る予定だという。
中国代表チームは現在上海に隔離されており、3月3日に海南の海口に集合し、来るトップ12トーナメントの最後の2試合に向けて最終準備をする予定だ。そのため、山東泰山の海外組のうち、王大礼、鄭正、劉斌斌、金景道、劉陽、季翔、段柳の7人はチームの冬季練習を欠席する。台山チームは近い将来、主に体力回復トレーニングのためにクラブの拠点に集中することになる。
さらに泰山新聞は、チームの外国人選手がまだチームに復帰していないことを明らかにし、3月にまとめて復帰する見込みであることを明らかにした。フェライニとソン・ジュンホは依然としてチームの中心選手であり、モイゼスは今年7月に契約が切れるが、チームとの契約を延長できるかどうかはコーチングスタッフの判断による。郭天宇の復帰に伴い、チームは新たな外国人ストライカーを探しており、外国人選手のラインナップはおそらく調整されるだろう。昨シーズンレンタル移籍していたカダルとレオナルドの移籍先が決まり、カダルはハンガリーへ、レオナルドは韓国の蔚山現代へ移籍する見込みだ。