北京時間1月26日、日本サッカー協会(JFA)は、中国サッカー代表チームの警備を担当していた警備員から新冠の陽性反応が出たことを公式に明らかにした。ありがたいことに、サッカー日本代表チームのメンバーは彼と密接な接触はなかった。サッカー日本代表チームの警備担当者の間で新冠が検出され、職務停止処分を受けたのはこれが最近2例目である。
以下は、日本サッカー協会からの公式声明である:
先日、ある宿泊施設の警備スタッフの定期検査で、警備スタッフが新型コロナウイルス陽性であることが判明した。この職員は、1月19日、21日、23日に実施された勤務前の検査と、24日に実施された勤務後の検査では、すべて陰性であった。この警備担当者は、警備担当者として勤務していないことが確認されており、中国サッカー代表チームのスタッフ、選手、その他関係者は、この警備担当者の近しい接触者ではないことが確認されている。その結果、1月27日の試合に向けたサッカー代表チームの準備計画に影響は出ていない。また、この人物は昨日陽性反応を示した人物ではないことも確認されている。