
11月11日と16日、我がサッカーチームは、ラウンド12第5戦の対戦相手オマーンと第6戦の対戦相手オーストラリアを自軍スタジアムに迎える。AFCは最近、この2試合の審判の手配を確認した。タイのレフェリー、シヴァコン・ブウドンとヨルダンのレフェリー、マハドメ・アダム・モハメド・トゥーマがそれぞれこの2試合を担当する。シバコンは中国スーパーリーグ(CSL)の試合を、マハドメはCSLで初めて中国のストライカー、ウー・レイにレッドカードを出した。
AFCは通常、トップ12の各ラウンドの約3週間前に審判の名前を発表する。11月11日のオマーン戦はタイのシヴァコン主審が担当し、副審はタイのナッカリット・ラウットとシンガポールのクア・ロニー。11月16日のオーストラリア戦はヨルダンのマハデメ主審(35)が担当し、副審もヨルダン人。レフェリーもヨルダン人である。
シヴァコンとマハドメは、ともに何度か中国を訪れて取締りを行なっており、中国サッカー界では知らぬ者はいない。シヴァコンはトップ40後半戦のホームでのグアム戦を、マハドメは前回のトップ12でのイラン戦を執行したことがあり、大事な場面でPK失敗の疑いがあったものの、全体的には公正な執行だった。
2013年4月28日には、中国スーパーリーグの上海ダービーで呉磊がレッドカードを受けた。マハデメは代表チームやクラブチームで数多くの試合を指揮しており、大会に向けたチームの準備の中心的存在である。
審判の経験から、両審判は中国サッカー界の「古い友人」であり、審判の過程で我々のチームに不当な判断を下すことはなかった。私たちのチームは試合そのものに集中し、審判の執行の特徴を分析し、ルールと罰則を尊重し、審判の問題が試合に影響するのを避けるべきである。










