10月1日、北京でAFCの公式サイトが、ラウンド12の中国対ベトナム戦の試合時間を10月8日の午前1時に変更したことを発表した。
これに対し、ベトナムサッカー協会(VFA)は、試合時間の変更は中国サッカー協会(CFA)から提案されたもので、準備戦略を最適化し、暑い気候による選手への悪影響を避けるためだったと明らかにした。最終的には、現地時間10月7日の19:00から21:00、もしくは10月8日の1:00に延期することが決定された。
この試合のタイミングが、トップ40の中国対シリアの最終戦とまったく同じであることは注目に値する。最近、中国サッカー代表もシリアと非公開のウォームアップ・マッチを行い、1-1の引き分けに終わった。
中国は現在、12チームによるトーナメントのグループステージで最下位に沈んでおり、0-3でオーストラリア、0-1で日本と対戦している。