
セ・リーグ第19節が9月3~5日に行なわれた。成都栄城は北京理工学院に5-0と大勝して首位に立ち、貴州は南通を1-0と僅差で下し、北四大は淄博を3-0と粉砕した。一方、姑蘇は江西を1-0で下し、昆山と陝西は1-1で引き分け、武漢は新疆を1-0で下し、黒竜江と四川は1-1で引き分け、浙江と遼州が2-2で引き分け、梅州は南京を2-1で逆転した。
成都栄成 5-0 北京工業大学
成都栄城が5-0のスコアで北京工科大学(BIT)を下し、勝ち点44で首位に立った。成都栄城は9分、馮卓毅とレオナルドのゴールで2-0とリード。後半はロムロ、ガン・ルイ、フェリペがそれぞれゴールを決め、勝利を決定づけた。北海工芸の王敏傑は86分、悪質なファウルでレッドカードをもらい退場、チームは10人となった。
南通紫雲 0-1 貴州
貴州は南通を1-0で下し、勝ち点29で一時は中位につけている。試合終了間際の69分、アンウィルが素早く介入し、冷静にゴールを決めて貴州に貴重な勝ち点1をもたらした。
北京北天大学 3-0 淄博翠樹
北紫電は淄博を3-0で下し、勝ち点14で一時は中位に浮上した。ブー・シン、ウェン・ツィハオ、ジ・シェンパンがゴールを決め、北紫電に大勝をもたらした。
江西北大門 0-1 姑蘇東武
姑蘇東武は江西北戴門に1-0で勝利し、現在勝ち点25で中位につけている。試合開始わずか2分、胡明飛が電撃的にゴールを決め、姑蘇東武に先制点をもたらした。
昆山FC 1-1 陝西長安体育
昆山と陝西は1-1の引き分けに終わり、勝ち点32で一時的に中位に並んだ。昆山のグエン・ドゥオンが追加点を挙げたが、陝西のオヌエブが同点に追いついた。
新疆天山雪豹 0-1 武漢三鎮
武漢三鎮は新疆天山雪豹に1-0で勝ち、勝ち点40で一時首位に立った。試合開始44分、オグブのアシストとマルコムのヘディングで武漢三鎮が先制。
黒龍江省冰城 1-1 四川省九牛
黒竜江冰城と四川九牛は1-1で引き分け、勝ち点30で一時中位に並んだ。試合は8分に四川九牛の南城が電撃的に先制、黒竜江のエディが同点に追いついた。
南京市 1-2 名州客家
明州客家は南京城を2-1で逆転し、勝ち点43で一時首位に立った。試合は36分に南京市が先制するも、57分に梅州客家の冀仙が同点弾を決め、70分にも追加点を奪って逆転に成功した。
遼寧省瀋陽市 2-2 浙江省










