
中国Bリーグの昆明正河造船サッカーサロンが7カ月連続でスタッフに給料を支払っていないというのだ。
ネットユーザーは、昆明正河船員サッカーサロン(旧名:雲南昆路サッカーサロン)の賃金未払い問題が選手、コーチ、事務スタッフに広がっていることを明らかにした。サロンのトップはリーグが始まるずっと前に給与問題を解決すると約束したが、リーグが進むにつれて親会社の経営状態が悪くなり、給与の支払いが遅れている。
8月26日、サロンの投資家は9月2日に給与を支払うと約束したが、その日になっても、さまざまな言い訳をして給与を支払っていない。さらに悪いことに、契約で合意したボーナスも守られなかった。
昨年、雲南省出身の選手たちは、資格手当を請求した後、契約更新をしないように言われた。収入源がないため、引退を余儀なくされ、他の職業に転職した選手もいたという。ある選手は高利貸しから借金をし、またある選手は生活費を稼ぐためにテイクアウト産業に参入した。
私たちは、サロンの幹部が約束を守り、債務不履行に陥らないことを期待するとともに、雲南のサッカー界を明るくしてきた彼らに、関連団体や社会的企業が手を貸してくれることを望んでいる。










