
月6日、サウジアラビアのメディア『almowaten』は、元広州の助っ人FWパウリーニョがチームとの契約を破棄し、サウジアラビアのトップリーグ、リヤド・ジャイアンツに移籍するという重いニュースを伝えた。
ベテランのサッカー・ジャーナリスト、ペドロ・アルメイダは、このブラジル人スターがこの猛暑の中で移籍の飛躍を遂げようとしていることを明らかにした。以前はリヤドからのオファーを丁重に断っていたパウリーニョだが、今回はついに承諾したという。リヤドが32歳のパウリーニョの獲得を熱望しているのは、もう一人のブラジル人MFペドロスの退団が間近に迫っていることと、チームが中盤の補強を急務としているからだ。
パウリーニョは、2013年から2015年までイングランドのトッテナム・ホットスパーでプレーし、2017-2018シーズンにはスペインのバルセロナでプレーし、2019年からは広州恒大に所属するなど、国際サッカー界ではヨーロッパ中を転戦している。なお、パウリーニョとともに広州でプレーしたことのあるタリスカも、契約解除に伴いリヤド陣営に加わっている。












 
                   
                   
                   
                   
                   
                   
                   
                   
                   
                   
                   
                   
                   
                   
                   
                   
                   
                   
                  