
本日、中国プロサッカー連盟の準備会議が開かれ、新シーズンの日程が発表された。この会議では、待望の中国スーパーリーグカレンダーの更新とシステムの変更、そして2021年AFCカップの日程も同時に発表された。
発表されたスケジュールによると、AFCカップの予選は7月31日と8月1日に開幕し、8月3日と4日にも行われ、中国B組6チームのAFCカップ本戦進出が決定する。セントラル・リーグの予選は8月18~20日に予定されており、9チームが登場する。シーズンを通して、AFCカップの出場チームは中国スーパーリーグの16チーム、中国1部リーグの9チーム、中国2部リーグの6チーム、中国選手権の1チームを含む32チームに達する。
プレミアリーグの各チームのレギュラーシーズンデビュー戦は、1回戦が10月16日から19日、2回戦が10月20日から23日、準々決勝1stレグが10月25日から27日、2ndレグが10月29日から31日、準決勝が11月4日と8日、決勝が11月13日か14日に予定されている。
今年のFAカップは2020年に比べて参加チーム数が増えた。昨シーズンのAFCカップは、疫病の影響で中国スーパーリーグと中国リーグ1のチームに限定され、メインステージに出場するのは16チームのみ、大会期間も24日間と大幅に短縮された。
今シーズンのFAカップには日本代表選手が欠場する可能性があるものの、今大会は9月から11月にかけてのスーパーリーグ中断期間中の試合の空白を事実上埋める形で、比較的普通に開催されている。












 
                   
                   
                   
                   
                   
                   
                   
                   
                   
                   
                   
                   
                   
                   
                   
                   
                   
                   
                  