
北京時間6月30日、ジャーナリストの白国華がカルドコットの帰化手続きには6ヶ月ほどかかる見込みであることを報じたのだ。同選手は2022年1月に中国代表のカラーを身にまとい、世界予選のアジアゾーン12の最終4試合に出場する可能性もあるという。
さらに白はソーシャルメディア上で、「コルデコットの帰化がようやくCFAに正式に認められた」と明かした。現在の状況だと、帰化手続きには半年ほどかかり、早ければ来年1月に中国代表としてプレーすることになる。トップ12のスケジュールを考慮すると、カルデコットは最後の4試合に出場する見込みだ。"
メディア・パーソナリティの周燕も議論に参加し、「全米サッカーリーグのトップ12の抽選が明日に迫っている中、帰化の可能性がある2人の選手の進捗状況は注目に値する」と指摘した。戴偉軍のフークー移転は順調に進んでおり、最終審査を残すのみだ。カルデコットの帰化は全面的にサポートされており、7月末までに帰化の条件を満たし、プロセスは通常の進行に戻ると予想される。"
32歳のカルデコットは、2016年7月にサンパウロから500万ユーロの移籍金で重慶現代力帆に移籍した。今シーズンは深圳FCに加入し、ここまで5試合に出場、3ゴール2アシストを記録している。










