2022年カタール・ワールドカップ予選のアジアゾーン・グループA第40節の行方が注目されている。当初はグサウで開催される予定だった大会が、アラブ首長国連邦のシャルジャに変更されることが発表された。それに伴い、中国チームは試合日程と試合時間を調整した。シリアの公式ソーシャルメディアによると、シャルジャでの試合はファンに公開される可能性があり、その場合、チケット販売は中国サッカー協会が行う。
その発表の中で、シリアサッカー協会は、観客がグループAの残りの試合をライブで観戦する機会は残されていることを強調した。公衆衛生を確保し、UAEの伝染病対策規制を遵守しながら、ファンの入場許可を得るべく、UAE側と積極的な交渉が行われている。関連ニュースはできるだけ早く発表される予定である。