月19日から21日にかけて行われたセ・リーグ第6節。夜には黒竜江が蘇州を1-0で下し、南通が南京を3-1で下した。午後には武漢が北方工業を3-1で下し、遼寧は9人制の貴州を2-0で下した。昆山は日大を2-1、浙江は淄博を2-1、江西は成都の無敗を2-0、陝西は四川を1-0、梅州は新疆を2-0で下し、5勝1敗の勝ち点15で首位に立った。
武漢では黒龍江濱城が蘇州東武に1-0でリベンジを果たし、4連勝を達成。楊蕾が29分に決勝ゴールを決め、黒竜江冰城は4勝2敗で勝ち点12。蘇州東武は6戦を終えて勝ち点10。56分、王永欣がレッドカードで退場となり、蘇州東武は1人少ない状態でプレー。結局、黒竜江冰城が1-0で勝利した。
北京工科大学は武漢三鎮に1-3で勝利し、エジミウソンが2得点、サン・イーフェイとリ・シアンユーがそれぞれ得点を決めた。84分、北辰はスコアを1-3に追い上げた。
貴州0-2遼寧省瀋陽市、貴州は10人でプレー。80分、朱世宇がヘディングシュートを決め、遼寧が1-0とリード。90分には馬淳が追加点を決め、勝利を決定づけた。
南通紫雲3-1南京城、南通は55分と66分に得点。南京は80分にスコアを1-3に押し上げた。
北京北思宇1-2昆山FC、北思宇が21分に先制。43分、NBSUの選手がレッドカードで退場となり、昆山が1-1の同点に追いつく。73分、昆山が2-1と逆転。
成都栄城0-2江西北大門 成都は今季初黒星を喫した。江西は4分と56分に得点。
浙江2-1淄博朱樹、41分に淄博が先制。浙江は52分に反撃してリードを奪う。
陝西長安体育1-0四川九牛、52分に陝西が先制。
梅州客家2-0新疆天山雪豹、梅州が首位。