5月13日午後遅く、中国

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アジアゾーン・トップ40トーナメントの残り4試合のキックオフ時間とチケット情報が発表された。4試合は19時30分から行われる予定で、チケットの価格帯は80元から680元とかなり幅があり、4試合セットのチケットは1468元と高額だという。

蘇州オリンピック・スポーツ・センター・スタジアムの全景、写真/Visual China

試合日程によると、5月30日のグアム戦、6月3日のモルディブ戦、6月9日のフィリピン戦、そして6月15日のシリアとの頂上決戦の4試合は、蘇州オリンピック体育センタースタジアムで行われる。

チケットの販売は5月18日正午から正式に開始され、各試合のチケット価格は最低80ドルから最高680ドルまでの5種類から選択でき、4試合パッケージは1,468ドルとなっている。

40チームによるトーナメントが近づくにつれ、対戦相手の準備は激しさを増している。シリア代表は現地時間5月12日、40チームによるトーナメントに向けて35人のトレーニングリストを発表した。

シリア代表サッカーチーム 写真/Visual China

前回のリストと比べ、シリアのマールール監督は今回、トップ下のセンターフォワードの相馬、元河南建業の外国人FWサレ、左ウイングのオマリを呼び戻し、調整を行った。特筆すべきは、2019年11月にドバイで行われた中国対シリア戦の第1戦でシリアに先制突破をもたらしたオサマ・オマリのヘディングシュートだ。

一方、スウェーデン出身で帰化したMFシモン・アミンも半年ぶりに代表に復帰した。

しかし、元アジア年間最優秀サッカー選手だったフリビンは、やはりメンバー入りを果たせなかった。昨年11月、シリア代表の練習中にマロール・ヘッドコーチと口論になったフリビンは、チームからの離脱を命じられたと報じられている。その後、シリアは

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記者会見が開かれ、クリビンの代表チームからの永久追放が発表された。

クリビンはサウジ・ヒラルで2019年のAFCチャンピオンズリーグを制し、自身も2017年のアジア年間最優秀サッカー選手に選ばれた。今シーズン、UAEのワフダに移籍したクリビンは、ここまで全コンペティションで16試合に出場し、10ゴール3アシストと絶好調だ。

シリアの世論がフリビンの代表復帰を期待しているにもかかわらず、マルールはフリビンにチャンスを与えなかった。

シリアチームは、5月16日にダマスカスで小規模なトレーニングキャンプを開始し、その後、5月20日から30日までドバイで集中的な準備を行ない、5月30日に中国へ飛び、競技に臨む予定だと報じられている。

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