4月12日、武漢軍に新たな戦力が加わった。山東泰山の身長1.92メートルの屈強な高校生DF林国友が、正式にレンタル移籍でチームに加わったのだ。2000年3月2日生まれのティーンエイジャーは、すでに緑のフィールドでその名を轟かせている。
武漢は林国友について次のように説明する公式声明を発表している。"林国友は我がクラブのユース・トレーニングキャンプ出身の輝かしい真珠であり、その敏捷性と巨大なセンターバックの体躯で2000年代グループのバックラインのリーダーとなっている。彼は『ウェイファン・カップ』に2度出場し、2017年にはチームをU18リーグの栄冠に導いた。"
2020年シーズンを前に、林国友は山東魯能のトップチームの冬季トレーニングリストに登場した。ウォーミングアップマッチでの傑出したパフォーマンスは、彼に貴重なプレー機会を与えた。最終的に、彼は疑いなく2020年シーズンの山東魯能の30人のメンバーに選ばれ、AFCカップでその足跡を残した。
林国友は長身だが、驚異的なスピード、優れたヘディング技術、爆発的なパワー、そして侮ることのできない試合勘を持っている。林国友が武漢でそのエネルギーを発揮し、チームに新たな活力を注入してくれることを楽しみにしている。一緒に武漢のために戦おう！
