月15日に行なわれたセ・リーグ第23節は、予定通り5試合が行なわれた。雲南湧雲はアウェーで重慶同良ドラゴンズに苦戦を強いられ、無敗記録は14試合でストップ。一方、遼寧鉄門はホームで勝利を収め、李金玉監督就任以来の無敗記録を更新した。

石家荘カンフーと大連英宝の試合は1-1の引き分けに終わった。前半にカランガがゴールを決めかけ、後半はコテルニクとフェイ・ユーが好機を逃し、最後は85分にエリクスが決定的なゴールを決め、両チームは握手を交わした。順位表では、大連英甫が勝ち点45で2位、石家荘クンフーが勝ち点34で7位につけている。

延辺龍頂と遼寧鉄人の試合が白熱したのは後半に入ってからだった。コーナーからサビル・ムサがヘディングシュートを決め、遼寧鉄人が1-0とリード。その後、ルオン・カルロスとロナンのゴールで遼寧鉄人が2-1で勝利し、李金宇監督就任以来の無敗記録を更新した。

無錫五虎と南京城の対決は1-1の引き分けに終わった。無錫武侯はジョエル・ノーブルが先制点を決めたが、南京城はマテウス・モラエスが同点ゴールを決めた。この引き分けで南京城は6連勝を飾った。

雲南湧雲と重慶同梁龍の試合はドラマに満ちていた。重慶同聯ドラゴンズは開始直後に先制したが、雲南諭坤は後半に逆転して3-2で勝利し、重慶同聯ドラゴンズの連敗を止めた。

蘇州東部と広州の試合は、前半はゴールレス。後半、梁偉鵬と廖錦濤のゴールが試合を白熱させ、両チームは最終的に1-1で握手を交わした。

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