11月18日、ドイツのメディア『ビルト・ツァイトゥング』によると。
フランクフルト(ドイツ)
バイエルン、冬のウインドウでショポ=モティング獲得に興味を示すも、高額年俸がネックに。
それなら、冬のウインドウで選手を現金化することも厭わない。
ディ・プレス』紙は、フランクフルトが冬のウインドウの間に新しいストライカーを獲得したいと考え、ショポ・モティンに問い合わせたと報じた。しかし、最初の問い合わせの後、フランクフルトは明らかにクラブが金銭的に選手を獲得する余裕がないことを悟った。現在、ショポ・モティンはバイエルンで1000万ユーロ以上の年俸を得ており、フランクフルトの給与体系を壊すことになる。
バイエルン側としては、適切なオファーがあれば、冬のウインドウでショポ=モティングを売却することも厭わない。結局のところ、冬のウインドウはクラブにとってこの選手から移籍金を得る最後のチャンスであり、バイエルンがこの選手との契約を更新し続ける可能性は低い。
カメルーン人ストライカーのシュポ=モティング(34)は、バイエルンとの契約が来年6月までとなっている。シュポ=モティングは今シーズン、バイエルンで15試合に出場し、3ゴール、356分のプレータイムしか記録していない。
(アンジー)
アンジー
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