中国サッカー協会(CFA)とアジアサッカー連盟(AFC)からの最新の公式発表によると、3月12日に開催されるU-20女子アジアカップ準決勝では、2人の中国人審判が大会のハイライトを飾ることが明らかになった。準決勝ではオーストラリアと日本が熱戦を繰り広げる。このレフェリングチームでは、董方郁が主審を務め、謝立軍が第一副審として登場する。
特筆すべきは、今大会で董方雨と謝立軍がともに第4審判員、謝立軍が第2副審として活躍したことだ。二人はグループステージのオーストラリア対ウズベキスタン戦、ウズベキスタン対韓国戦でそれぞれ主審と副審を務めた。
準決勝は日本時間3月13日13時、オーストラリア対日本戦でキックオフされる。